CASE

crottaクロッタ導入事例

株式会社 池の平ホテル&リゾーツ

〜白樺リゾート池の平ホテル様導入事例〜

今回の導入事例は長野県白樺に位置する池の平ホテル様のcrotta導入に関する導入事例記事です。
crottaサービスをご検討いただいている皆様へ是非ご覧になっていただきたい記事となっております。

ご協力いただいた施設様情報

今回の事例は「池の平ホテル様」にご協力をいただき事例を掲載させていただきます。
2023年4月より本館がリニューアルされ白樺リゾートに新しい風が誕生しております。

Q.crottaタブレット検討のきっかけについて教えて下さい

A.当ホテルがcrottaタブレットを検討したきっかけは、内線電話のリプレイス検討からでした。
使用頻度は高くないにもかかわらず、ランニングコスト・リプレイスした際の費用が莫大にかかり、内線電話のみでなく内線電話にプラスできるツールはないかと探したのがきっかけでした。

  • ・電話交換機(PBX)のリプレイス費用が高い
  • ・内線電話のランニングコストが高い
  • ・お知らせ物・インフォメーションの差し替えの手間、清掃に時間が掛かっていた

crottaの検討をする上で、PBX導入費用・ランニングコストを比較し、内線電話以外の機能として、告知サービス有無とサービス向上・客室スタッフの業務改善につながるかが、今回の検討ポイントとなりました。

Q.crottaタブレットを採用いただけた背景を教えて下さい

A.客室電話機を無くすことで、客室分のPBX費用の削減が可能となり、結果、ランニングコストの削減が可能となりました。
また、スタッフが情報発信をする際のcrotta管理画面がとても分かりやすく使いやすそうな印象を受け、業務の削減につながると考え、crottaタブレットの採用をいたしました。

Q.crottaタブレット導入効果について教えて下さい

A.当ホテルでのcrottaタブレットの導入効果としては、内線部分に関する費用である、リプレイスイニシャル費用が大幅に削減され、またランニングコストも削減することに成功しました。

内線電話以外の部分では、清掃の際にインフォメーション類の差し替え・清掃が不要となり、タブレットを拭くのみとなり業務負荷を削減することができました。

また、ゲストへの情報発信が簡単になり、案内の情報量が増え以前よりもインフォメーションの充実度が高まり、結果として電話問い合わせの頻度が下がり、スタッフの業務負荷軽減につながっております。

  • ・電話交換機(PBX)と比較しイニシャルコストが1/3に削減!!
  • ・電話交換機(PBX)と比較しランニングコストが2万円削減!!
  • ・紙運用からタブレットで案内を実施でスタッフ業務負荷軽減!!

Q.ご担当者様からのお声

A.crottaタブレットを導入してよかったことは、費用の削減ができていることです。イニシャルコスト・ランニングコスト共に削減することに成功しました。

また、管理画面が使いやすいので、スタッフに受け入れやすくゲストへの情報発信ができ、サービスの向上に繋がっております。

現状の課題はWi-Fi環境に条件が付き環境を整える必要がある場合があること。
電波の改善・電波品質向上を実施することで安定して内線電話サービスの活用ができます。

古い建屋では躯体が電波を遮断してしまうこともあるので、充分な電波を供給できるよう、模索・修繕を行う必要がある場合もございます。

内線電話機能は環境を整える必要がある場合はあるものの、スタッフ業務改善・サービス品質向上に繋がっておりますので、今後もcrottaを活用し、ゲストへのおもてなしを充実させていきます。